フロロマイスターを選べば間違いない?コスパや強度、インプレをご紹介!

フロロマイスターを選べば間違いない?コスパや強度、インプレをご紹介!

フロロマイスターはとてもコスパのいいラインです。「バス釣りのラインはフロロマイスターだけで十分だ」という方も少なくありません。バス釣り初心者にもわかりやすくフロロマイスターの性能や強度、メリット・デメリットを紹介します。

記事の目次

  1. 1.フロロマイスターを選べば間違いない!?
  2. 2.フロロマイスターはこんなライン
  3. 3.フロロマイスターの性能は?
  4. 4.フロロマイスターの強度は?
  5. 5.フロロマイスターのメリット
  6. 6.フロロマイスターのデメリット
  7. 7.フロロマイスターのインプレ
  8. 8.フロロマイスターで釣りを楽しみましょう

フロロマイスターのインプレ

Photo by Bluenose Canoehead

①スピニングタックルでの使用感(4ポンド~6ポンド)

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フロロマイスターはスピニングタックルでも強度・感度などは問題なく使用できます。ドラグの調整、ラインチェックをしっかり行えば大きいバスとのやり取りも問題なく対応できます。

スピニングだと糸ヨレが気になるところではありますが、これはどんなラインでも発生しますので、気になる場合は巻替えをしたほうがトラブルなく使用できます。

②ベイトフィネスでの使用感(8ポンド~10ポンド)

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フロロマイスターはベイトフィネスタックルでもちょっとしたカバーなども問題なく狙ってキャストできます。ノーシンカーリグのワームから、シャッドなどのハードプラグも問題なく操作でき、バイトを感じられます。

ドラグを少し緩くし、大きいバスの引きでドラグを出るようにすることでラインブレイクを最小限に抑えてバスを釣りあげましょう。

③ベイトタックルでの使用感(巻物~ビックベイト)

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巻物12ポンド~14ポンド

フロロマイスターはラインが硬すぎることもなく、キャストも問題なく決まります。クランクベイトやバイブレーションなどのハードプラグを巻いた時でもルアーのブルブル動いている感じやボトム、岩などの障害物、バイトも明確に伝わってきます。

打ち物14ポンド~16ポンド

フロロマイスターでのテキサスリグやラバージグなどを使用したカバー打ちなどがメインになる釣りですが、枝などに巻かれる前にゴリ巻きした時でもラインの強度は問題ありません。

岩などが多い場所ではこまめにラインチェックを行えばそうそう切れることもないです。ほかのインプレなどでもラインブレイクはしないと多くありますので強度は強いです。

ビックベイト20ポンド

フロロマイスターは20ポンドでも硬すぎて使いにくいということはなく、キャストなど使用感は問題ありません。感度・強度も申し分ありません。ビッグベイトでの使用の際には、劣化を感じたら早めのライン交換を行って、常に安心してあつえるようにすることで大切なルアーをなくすことを防げます。

フロロマイスターで釣りを楽しみましょう

Photo byfkabay

フロロマイスターはラインナップが豊富にあるフロロラインですので、いろいろなタックルやリグで使用できるのが一番のいいところです。信頼のあるシーガーのラインですので、評価も高く問題ありません。

バスをメインに説明をしてきましたが、トラウト・アジングなどでもその性能を発揮して使用できますので、フロロマイスターを使っていろいろな釣りを楽しみましょう。

junichi
ライター

junichi

週末アングラーのバサーです。 皆様の為になる記事を書いていきたいです。

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