フロロマイスターのインプレ
①スピニングタックルでの使用感(4ポンド~6ポンド)
フロロマイスターはスピニングタックルでも強度・感度などは問題なく使用できます。ドラグの調整、ラインチェックをしっかり行えば大きいバスとのやり取りも問題なく対応できます。
スピニングだと糸ヨレが気になるところではありますが、これはどんなラインでも発生しますので、気になる場合は巻替えをしたほうがトラブルなく使用できます。
てか、今日メガネ橋の下で掛けた40アップに橋の角でライン擦られまくったんだけど耐えたわw フロロマイスター4lbしゅごい・・・
— 裏の人 (@ura626) July 23, 2015
②ベイトフィネスでの使用感(8ポンド~10ポンド)
フロロマイスターはベイトフィネスタックルでもちょっとしたカバーなども問題なく狙ってキャストできます。ノーシンカーリグのワームから、シャッドなどのハードプラグも問題なく操作でき、バイトを感じられます。
ドラグを少し緩くし、大きいバスの引きでドラグを出るようにすることでラインブレイクを最小限に抑えてバスを釣りあげましょう。
外からすいません。
— だい (@dai66996699) July 9, 2019
フロロマイスター8lb巻いてます。
3釣行くらいで巻きかえるので安いの使ってます。
スモールかけてドラグきつきつでスプール指で押さえてがっつりフッキングでもラインブレイクは1回もないので気に入ってます
③ベイトタックルでの使用感(巻物~ビックベイト)
巻物12ポンド~14ポンド
フロロマイスターはラインが硬すぎることもなく、キャストも問題なく決まります。クランクベイトやバイブレーションなどのハードプラグを巻いた時でもルアーのブルブル動いている感じやボトム、岩などの障害物、バイトも明確に伝わってきます。
打ち物14ポンド~16ポンド
フロロマイスターでのテキサスリグやラバージグなどを使用したカバー打ちなどがメインになる釣りですが、枝などに巻かれる前にゴリ巻きした時でもラインの強度は問題ありません。
岩などが多い場所ではこまめにラインチェックを行えばそうそう切れることもないです。ほかのインプレなどでもラインブレイクはしないと多くありますので強度は強いです。
ビックベイト20ポンド
フロロマイスターは20ポンドでも硬すぎて使いにくいということはなく、キャストなど使用感は問題ありません。感度・強度も申し分ありません。ビッグベイトでの使用の際には、劣化を感じたら早めのライン交換を行って、常に安心してあつえるようにすることで大切なルアーをなくすことを防げます。
ずっと10ポンド以上フロロカーボンラインでは、クレハのフロロマイスターを愛用してます(*^^*)
— たにけん🎣 (@23marony3) November 10, 2017
コスパに優れていて、強い、しなやか
これ以上なにも求めません
正直あれで十分です!👍
フロロマイスターで釣りを楽しみましょう
フロロマイスターはラインナップが豊富にあるフロロラインですので、いろいろなタックルやリグで使用できるのが一番のいいところです。信頼のあるシーガーのラインですので、評価も高く問題ありません。
バスをメインに説明をしてきましたが、トラウト・アジングなどでもその性能を発揮して使用できますので、フロロマイスターを使っていろいろな釣りを楽しみましょう。