ジグロックとジグベイトの違いは?ダイソーの釣れるジグをご紹介!

ジグロックとジグベイトの違いは?ダイソーの釣れるジグをご紹介!

ショアからの釣り、オフショアの釣りと海釣りにはフィールドを選ばず活躍してくれるルアーがジグロックとジグベイトです。深場に落とし込んで釣るにもよく、アクションをつけて中層を狙っても良しですが、最近人気なのがダイソーのジグロックとジグベイトで良く釣れると評判です。

記事の目次

  1. 1.ダイソーのジグロックとジグベイトが良く釣れる!その違いについて
  2. 2.ダイソーのジグロック
  3. 3.ダイソーのジグベイト
  4. 4.ダイソーのジグロックとジグベイトはどこが違うのか
  5. 5.ジグロックの使いこなし
  6. 6.ジグベイトの使いこなし
  7. 7.ダイソーのジグロックとジグベイトの使い分け
  8. 8.そして共通しているのは重さ
  9. 9.耐久性はないので自分で直して使う
  10. 10.ダイソーのジグロックとジグベイトで爆釣を楽しもう

ダイソーのジグロックとジグベイトが良く釣れる!その違いについて

ダイソーのジグロックとジグベイトが良く釣れる!その違いについて

出典:https://pixabay.com/

ショアからの釣りでもオフショアからの釣りでも、釣果を上げる上で活躍するのがジグです。飛距離を必要とする釣りの場合実力を発揮し、特に魚に対するアピールが他のルアーとは違います。通常は釣り具専門店のルアーを使用するのが普通ですが、最近はなんと100均のダイソーに釣り具が売っていて、ダイソーのジグが良く釣れると評判で話題になっています。

ダイソーのジグロック

ダイソーのジグロック

出典:https://pixabay.com/

今ダイソーのルアーで最も力の入っているのがジグロックです。ジグロックはカラーがシルバーゴールド、ブルーピンク、グリーンゴールドの三種類から構成されています。魚種や魚の食い気に合わせて使い分けをして魚を狙います。一番人気はシルバーゴールドで良く釣れる色で、泳ぎもひらひらと小魚のように良く泳ぐので魚へのアピールも一番良いタイプになります。

ジグロックの重さについて

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ダイソーのジグロックには重さが3種類用意されていて、軽いものから18g、28g、40gのサイズに分かれています。軽い重さのジグロックは表層を泳ぐ魚や中層で動きをつけて魚にアピールする際に有効です。重さのある大きいサイズはフォールで深場や海底に落とし込んで平物やしゃくりを入れて大物を狙う際に有効で、ジギングならではの釣りのだいご味が楽しめます。

ダイソージグロックの使い方

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ジグロックで一番有効な使い方はカラーをローテーションしながら中心にウェイトのバランスがあるので、ひらひらした動きで魚を誘うと釣果が上がります。また重さのあるジグロックを使って海底に着底させてから、しゃくりを入れてジギングするとジグの動きが非常に良くなり大物が釣れる可能性が高くなります。

ダイソーのジグベイト

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次に力の入っているジグがジグベイトで、ジグベイトはカラーがピンクレインボー、オレンジレインボー、ブルーレインボーの3色です。どちらかというとリールで巻きを入れて動きと見え方で誘うタイプのルアーです。一番人気はピンクレインボーで、食い気のある魚に特にアピール度が高く良く釣れると人気があります。

ジグベイトの重さについて

ジグベイトには重さが3種あって軽い順から18g、28g、40gとなっています。比較的ジグベイトの場合は重さのあるタイプを使用して深場を探る釣りに向いていて、糸出しで沈めてやるとお尻から落ちていくので底から巻き上げると綺麗に泳ぐので良く釣れます。さらに低速巻きでも高速巻きでも良く泳ぐので、リールでアクションをつけると釣果が上がります。
 

ダイソージグベイトの使い方

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ジグベイトの有効な使い方は最初はピンクなど、派手目のカラーを使って魚の食い気を誘います。魚がスレてきたなとか食い気が落ちてきたらブルーレインボーなどの泳ぎでアピールするタイプに切り替え、ヒット率を上げるとよいでしょう。そしてジグベイトはウェイトが後方にあるので巻きを加えて動きを良くすると、魚の食いつきが非常に良くなります。

ダイソーのジグロックとジグベイトはどこが違うのか

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ダイソーで現在非常に力の入っている釣り具がルアーで、この値段で良く釣れると評判が高いです。そして海釣りには欠かせないルアーがジグで、ダイソーではジグロックとジグベイトの2種類が出ており人気になっています。ではこの2種類、同じジグという名前がついていますがいったいどういった違いがあるのでしょうか。

見た目は似ているがまずウェイトに大きな違い

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ルアーの大きな特徴というのは水中での泳がせ方や、沈ませる重さに大きな違いがありサイズなどでも大きな特徴の違いがあります。ジグロックとジグベイトは、重さの配分の時点で大きな違いがあり、沈み方や泳ぎ方が異なります。ジグロックはルアーの中心に重さが配分されており、水中でひらひらとした泳ぎをします。逆にジグベイトはルアーの後方に重さが配分されており、フォールすると後方から落ちていくので動きに特徴が出ます。

サイズとカラーの違い

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そしてジグロックとジグベイトにはサイズとカラーに違いが若干あります。重さは18g、28g、40gと同じですがルアー自体のサイズが少し異なり、ジグベイトの方がジグロックよりサイズが長いです。そしてカラーもジグロックはブルーピンク、シルバーゴールド、グリーンゴールドで、ジグベイトはピンクレインボー、オレンジレインボー、ブルーレインボーとなっており、若干ジグベイトの方が派手で、大物狙いに向いています。
 

泳がせ方の違いで用途が異なる

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大きくは泳がせ方の違いで用途、使い分けが異なりジグロックはひらひらと弱った小魚をイメージした泳ぎ方で中層から上の魚にアピールします。逆にジグベイトは早巻きでも遅巻きでもキビキビと泳いでくれ、深場を狙うときやジギングでしゃくりを入れる時などに効果的な動きをして魚にアピールします。

ジグロックの使いこなし

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ジグロックは中層や表層に上がってくる魚を狙うときに効果的なジグですが、重さのあるタイプを使って深場を狙っても良く釣れるジグです。釣り場や魚種に合わせた使いこなしを見てみます。

中層や表層の釣りは良く泳がせて

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中層や表層に上がってくる魚を狙うときは、サイズと重さは表層なら18g、中層なら28gを使います。カラーのローテーションはブルーピンクで目立つ泳がせ方で魚の食い気を見ていくとよいです。食いがシブいなと感じたらシルバーやグリーンにカラーを変えてアピールを変えていきます。

あえてヘビーサイズで深場を狙う

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どちらかというとウェイトが中央にあるため中層から表層の釣りに向いているジグロックですが、あえて重さのある40gを使って遠投や深場を狙うことも可能です。40gを選んで遠投で遠くに飛ばして着底するまで落とし込み、そこからすぐしゃくりに入ります。ひらひらした動きがかえって効果的になり、平物や大物にアピールします。

ジグベイトの使いこなし

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ジグベイトは深場を狙うときに使いたいジグで、平物や大物狙いに効果があり、サイズと重さのあるタイプを選ぶことが多いです。しかしサイズを落として小型のタイプを使ってもリールで巻きを入れるとよい泳ぎをするジグなので中層の魚にも効きます。

深場からジギングでしゃくりを入れる

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重たいサイズの大きいジグベイトを使ったときはフォールでお尻から落ちていくので着底したらすぐにリールを巻いてしゃくりをかけます。しゃくってはフォール、しゃくってはフォールの繰り返しで十分泳いでくれますので深場から上がってくる魚に良く効きます。

サイズと重さを下げても効果アリ

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ジグベイトの場合は深場からのジギングだけではなく、中層の魚を重さとサイズを下げて習っても良く釣れます。リールで巻きを入れることできびきびと泳ぐので中層を動き回っている魚にも効果があり、魚の食いつきも良いです。

ダイソーのジグロックとジグベイトの使い分け

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同じジグでもジグロックとジグベイトでは性格も異なりますし、使い方も変わってきます。どちらも良く釣れるジグですがどのように釣り場で使い分けていったら効果が上がるでしょうか。

魚種に応じて使い分ける

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ジグロックの場合は小型や中型のターゲットに良く効くサイズです。メバルやイワシ、ゲーム性が強いですがシーバスなどには効果が高くひらひらよく動いてくれるので動きだけで充分魚を狙えます。一方ジグベイトの場合はウェイトが後ろなので中型から大型のターゲット、深場にいるヒラメなどの平物や、ブリなどの大物狙いに強いです。
 

泳がせ方の違いで使い分ける

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ジグは遠投で距離を狙うのもそうですが、泳がせ方で特徴が随分と変わるので、魚へどうやってアピールするかで使い方が異なってきます。ジグロックの場合はウェイトが中央のぶん、ひらひらと泳ぐので回遊している魚などにはアピール度が高く良く釣れます。ジグベイトの場合は低速でも高速でもリールで巻きを入れると非常に良く泳いでくれるので潜んでいる魚の食い気を刺激しますので良く釣れます。

カラーの違いも重要

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そしてジグの場合はカラーも釣果を上げる重要なポイントになります。ジグロックの場合はブルーピンク、シルバーゴールド、シルバーゴールドになりますので、派手というよりは泳ぎのきらめきで魚を誘う感じになっています。逆にジグベイトの場合はピンク、オレンジ、ブルーになり腹の面がレインボーカラーになっているので派手な色で魚の食い気を誘うようになっています。

そして共通しているのは重さ

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ジグロックとジグベイトの唯一共通している点はウェイトの重さにあります。三種類の重さで共通仕様になっていますが重さに応じての使い分けはどうでしょう。

18gの場合

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一番軽いのがこの18gになりますが、使い方としてはジグロックの場合だと泳ぎを生かした表層釣りになってきます。ひらひらと弱った小魚をイメージして泳がせればよくヒットします。逆にジグベイトの場合はきびきびとした動きで魚の食い気を誘うとよく釣れます。ウェイトバランスの関係で少し潜らせた方が効果的でしょう。

28gの場合

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重さでは中間に位置する28gですが、これはもう完全に中層狙いという事にどちらもなってきます。中層に位置する魚たちは群れで行動していることが多いので、カラーリングとの組み合わせが重要になってきます。そして泳ぎを最大限に活用してうまく泳がせれば魚のヒット率が良くなります。

40gの場合

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一番重さのある40gはジグロックの場合だと中層から下のちょっと深場に入ったところか掛けあがりのところを狙って遠投します。そこでしゃくりを入れると泳ぎに変化が加わり、魚の反応が良くなります。ジグベイトの場合はサイズの大きさを生かして着底するまで落とし込んでッすぐにしゃくりを入れフォールトしゃくりを繰り返します。すると動きがきびきびしているので大物の反応が特によくなります。

耐久性はないので自分で直して使う

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ダイソーのジグロックとジグベイトの唯一といえる欠点ですが、値段が値段なのでもちはよくありません。しかし、修理するなり加工したりと自分なりのアイディアが存分に試せるのも100均の商品ならではの楽しみです。ぼろぼろになっても捨てたりしないで自分でアレンジして使って使って使いつぶしましょう。

ダイソーのジグロックとジグベイトで爆釣を楽しもう

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ダイソーのジグロックとジグベイトは110円の価格にしては非常に良くできていてしかも良く泳ぎます。ウェイトやカラーの設定も申し分なくわざわざ高いルアーを買わなくても十分大物が狙えますし、実際よく釣れます。高いルアーをロストしてチャンスを逃すよりもしロスとしても気にならないダイソーのジグで大物と爆釣を狙いましょう。

大嶋英明
ライター

大嶋英明

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