クラピーがおすすめのフィールドは?
クラピーはカラーとフォルムが豊富にあるため、どんなフィールドにもおすすめです。クリアなエリアから、濁りのあるフィールドまで、クラピーのカラーとフォルムを組みあわせることで対応できます。クラピーごとのおすすめのフィールドを知ることで、釣果アップにつながります。
水質がクリアなフィールド
ナチュラルカラーやSFTのクラピーには、水質なクリアなフィールドがおすすめです。水質がクリアなフィールドは、渓流や湖の河口付近などが代表されます。フックが目立たなく、クリアなフィールドに生息するアユやヤマメに似せたクラピーを使うことで、釣果がアップします。
水に濁りがあるフィールド
FlatクラピーやPropクラピーなど力強くアピールできるものや、ゴールドカラーのルアーは濁ったエリアにおすすめです。水の濁りは雨天の後や、水がたまりやすいフィールドで発生します。魚を釣るために、濁りに強いクラピーを用意してみてください
低水温期のフィールド
低水温期のフィールドでは魚の活性も低いため、シンキングタイプのクランクやMicroクラピーがおすすめです。低水温期には魚はボトム付近で動かないことが多いため、沈みやすいクランクやサイズの小さなクラピーを使ってみてください。
水深が深いフィールド
水深が深いフィールドでは、全てのシリーズのクラピーを最大限に活かすことができます。クラピーはシンキングタイプのものや、表層から深層までのターゲットを釣れるモデルなど豊富にあります。湖や下流域などディープエリアでは、さまざまなレンジを満遍なく探ってみてください。
魚がスレているフィールド
ゴーストやナチュラルカラーのクラピーは、魚がスレているフィールドにおすすめです。魚がスレているエリアは、普段から釣り人によるプレッシャーがあります。できるだけリアルベイトに近いクラピーを使うことで、ターゲットをルアーに食いつかせることが可能です。
クランクならクラピーがおすすめ
クラピーシリーズはサイズやカラーのバリエーションが豊富にあります。ただ巻きや放置など使い方もさまざまで、どんなフィールドにも対応可能です。フィールドごとにクラピーを使い分けて、どんな環境でもターゲットを釣ってみてください。