クラピー全種類の違いを解説!どうやって使い分けるのがおすすめ?

クラピー全種類の違いを解説!どうやって使い分けるのがおすすめ?

クラピーにはMicroクラピーやPropクラピー、PokoPokoクラピーなど計8種類のシリーズがあります。ルアーカラーもゴールド系やナチュラル系などラインナップが豊富です。フィールドのコンディションによってルアーの形状とカラーを使い分けましょう。

記事の目次

  1. 1.クラピーはどんなルアーなの?
  2. 2.クラピーは特徴が異なる8種類!
  3. 3.クラピーはカラーごとにどう違う?
  4. 4.クラピーがおすすめのフィールドは?
  5. 5.クランクならクラピーがおすすめ

クラピーがおすすめのフィールドは?

Photo by wakaba-shinshu

クラピーはカラーとフォルムが豊富にあるため、どんなフィールドにもおすすめです。クリアなエリアから、濁りのあるフィールドまで、クラピーのカラーとフォルムを組みあわせることで対応できます。クラピーごとのおすすめのフィールドを知ることで、釣果アップにつながります。

水質がクリアなフィールド

Photo by Kabacchi

ナチュラルカラーやSFTのクラピーには、水質なクリアなフィールドがおすすめです。水質がクリアなフィールドは、渓流や湖の河口付近などが代表されます。フックが目立たなく、クリアなフィールドに生息するアユやヤマメに似せたクラピーを使うことで、釣果がアップします。

水に濁りがあるフィールド

FlatクラピーやPropクラピーなど力強くアピールできるものや、ゴールドカラーのルアーは濁ったエリアにおすすめです。水の濁りは雨天の後や、水がたまりやすいフィールドで発生します。魚を釣るために、濁りに強いクラピーを用意してみてください

低水温期のフィールド

Photo by wakaba-shinshu

低水温期のフィールドでは魚の活性も低いため、シンキングタイプのクランクやMicroクラピーがおすすめです。低水温期には魚はボトム付近で動かないことが多いため、沈みやすいクランクやサイズの小さなクラピーを使ってみてください。

水深が深いフィールド

Photo byCamera-man

水深が深いフィールドでは、全てのシリーズのクラピーを最大限に活かすことができます。クラピーはシンキングタイプのものや、表層から深層までのターゲットを釣れるモデルなど豊富にあります。湖や下流域などディープエリアでは、さまざまなレンジを満遍なく探ってみてください。

魚がスレているフィールド

Photo byGLITTENBERG

ゴーストやナチュラルカラーのクラピーは、魚がスレているフィールドにおすすめです。魚がスレているエリアは、普段から釣り人によるプレッシャーがあります。できるだけリアルベイトに近いクラピーを使うことで、ターゲットをルアーに食いつかせることが可能です。

クランクならクラピーがおすすめ

Photo by www.ilkkajukarainen.fi

クラピーシリーズはサイズやカラーのバリエーションが豊富にあります。ただ巻きや放置など使い方もさまざまで、どんなフィールドにも対応可能です。フィールドごとにクラピーを使い分けて、どんな環境でもターゲットを釣ってみてください。

やまもと ゆうすけ
ライター

やまもと ゆうすけ

旅行とバス釣りが大好きなWebライターです。国内外の旅行先やバス釣り良さをお伝えし、「楽しそう」と思ってもらえるような記事を書きたいです。

関連記事

ランキング