湯沢フィッシングパークは釣った魚をその場で食べられる！口コミや評判をご紹介！

湯沢フィッシングパークは、信濃川の支流の一つである魚野川に隣接した自然豊かな釣り堀です。渓流エリアは全長300メートルと広く、ニジマスやイワナなどの渓流釣りを楽しむことができるスポットとなっています。

湯沢フィッシングパークは、釣り以外にもBBQや魚のつかみ取りなどの川遊びもできるので子供から大人まで気軽にアウトドア体験を楽しむことができます。

営業時間や営業期間、定休日や利用料金などの基本情報となります。釣道具のレンタルやBBQ食材の購入もできるので手ぶらでも気軽にご利用いただけます。

車/関越自動車道/湯沢I.Cから約10分
上越新幹線/越後湯沢駅からタクシーで15分

住所：新潟県南魚沼郡湯沢町大字土樽6191−512
電話番号：025−787−7770
団体でのご予約については事前にご相談ください。

営業時間：9：00〜17：00 (10月1日以降8：30〜16：30）
（期間中でも営業時間が異なるので事前にご確認ください）
営業期間：11月上旬まで(予定）
定休日：期間中無休

遊漁料・貸し竿1本 2,400円（ルアー釣りも共通 魚は８匹まで）
えさ(ぶどう虫）700円
えさ(イクラ）400円
換え針(6本入り）150円

入池料　200円
魚１匹　300円
魚焼き串1本　50円

肉野菜盛り合わせ1人前1,400円　食堂で食券を購入
3人前から
ご利用時間90分
材料や飲み物のお持ち込みはご遠慮ください

• ルアーコーナーは利用できない日もあります。
• 釣り上げる魚は８匹まで、それ以上は有料となります。
• 釣った魚のリリースは禁止です。
• 釣れなかった時には２匹もらえます。
• 魚を焼く串の持ち込みはできません。
• 魚焼き場は、釣り終了後の共同利用となります。
• 調理はセルフサービスとなります。
• 魚焼き場は、閉園一時間前までに焼き始めてください。

湯沢フィッシングパークの最大の魅力といってもよいのが、自分で釣った魚をその場で捌いて塩焼きにして食べることができることです。魚を捌くのが初めてという方でもスタッフの方がわかりやすく教えてくれるので安心して捌くことができます。また、その場では焼かずに家で料理したり、お土産に持ち帰りたいという方向けに持ち帰り用の発泡スチロールや氷なども販売されています。持ち帰る予定の方はクーラーボックスを持参してもよいでしょう。

釣りが初めてという方や、釣り道具を持っていないという方でもレンタルで全て道具が揃うので、手ぶらで行っても渓流釣りを気軽に体験することができます。初心者の方やこれから渓流釣りを始めてみたいという方にもおすすめの釣り堀です。

既に渓流釣りを経験したことのある方やマイロッドをお持ちの方は、より本格的にルアーでの釣りも可能で、釣り場も一般釣り場と別れており専用コーナーが設けられているのでルアーをキャスティングの際などの安全面もしっかりと確保されています。また、レンタルもあるので初めての方でもルアー釣りに挑戦することもできます。ただし、ルアー釣りに関してはフライ釣りやソフトルアーの使用などが規則で禁止されているので規定のマナーに従って楽しみましょう。

湯沢フィッシングパークでは魚釣り以外にも魚のつかみ取りコーナーが設けられており、釣りをするにはまだ少し早いという小さなお子様でも、魚のつかみ取りを通して、川遊びを体験することができます。制限時間は30分と決められていますが、希望数を放流してくれるので比較的捕まえやすいです。もちろん、捕まえた魚は釣り同様にその場で塩焼きにして食べることが可能です。※つかみ取りに関しては土日・祝日・夏休みのみの営業となります。

湯沢フィッシングパークで釣れる魚の種類はニジマス、ヤマメ、イワナの３種類となります。主にニジマスが中心で30センチから40センチを超える大物も潜んでいるそうです。それぞれ体の斑点模様も違うので釣れたらぜひ見比べてみてください。どの魚も水の綺麗な川にしか生息しないので普段はなかなか見ることのできない魚たちです。

別名レインボートラウトとも呼ばれ、管理釣り場では渓流の入門魚として親しまれています。美味しい料理方法としては塩焼き、ムニエル、燻製など。

最大で40センチ前後まで成長します。アマゴという魚によく似ていますが、アマゴにはお腹に赤い斑点模様がありヤマメにはその模様がありません。美味しい料理方法は定番の塩焼きです。

体の側面に白く美しい斑点模様が散らばっており生息地域によっても模様に差があるようです。美味しい料理方法は塩焼き、から揚げなどです。

ここでは湯沢フィッシングパークに実際に行って体験した方の口コミを紹介します。よかった感想の他にもスタッフの対応や気になった点などの口コミも書かれていますので参考にしてみてください。

普段は海釣りが中心ですが、渓流釣りも一度やってみたかったので妻を誘って一緒に行ってきました。自然の中でしっかりと釣り場も整備されており気軽に渓流釣り体験ができました。事前に口コミなどを調べて行ったので仕度も楽でした。川魚の塩焼きもその場で食べることができて最高でした。自分で釣った魚は格別ですね！ニジマス以外の魚も釣ってみたかったので営業期間中にもう一度狙いに行きます。

通常のよくある堀型の釣り堀とは違い、流れもありまるで本物の川で釣りをしているような感覚でとても良かったです。1本の竿で８匹までOKという部分はお得感がありました。半分はその場で塩焼きにして味わって残りの半分は持ち帰り行き着けの居酒屋さんで甘酢あんかけ風に料理してもらいました。道具のレンタルの他に魚を焼く串や食べる際のお皿なども有料なのでお金を多少余分に用意していくことをおすすめします。

クランクベイトやミノーなどは大丈夫でしたがスプーンを使用した際に巻く速度が遅かったせいか何度か岩場に根掛かりして若干苦労しました。スタッフさんが上手に外してくれて切らずにすんだので感謝です。渓流釣りの経験がまだまだ浅いので今後も何度か通い腕を磨きたいです。釣果としては６匹でした。釣りの後の塩焼きと生ビール、最高です！

子供たちの希望で夏休み期間に釣りがしたいということで天気も良かったので行ってきました。長男は釣りの経験があったので下の子供たちに釣り方を教えるといった頼もしい姿も見ることができました。スタッフの方も釣れる場所などを的確にアドバイスしてくれるので安心です。また、普段は料理をしない主人も魚の腹を捌いたり食べる際にも子供たちのお手本となり張り切っていました。ここは私自身が昔親に連れてきてもらったことのあるフィッシングパークだったのでとても懐かしく、今度は自分が親となって子供たちを連れてくることができました。とにかく家族で楽しめて良かったです。

釣り初心者でも楽しめる釣り場です。渓流釣りは初めてでしたがコツをつかんだら次々と釣れました。自分で釣った魚をその場で食べるなんて都会ではなかなかできない貴重な経験です。自然に囲まれて空気も美味しくとてもリフレッシュできたので遠方から来た甲斐がありました。魚が焼き上がるまでに30分以上掛かったのであまり時間のない方は持ち帰りのほうが無難です。

夏休み期間ですが平日で開園して間もないということもあってか貸切状態でしたので平日を選んで正解でした。他のフィッシングパークは平日が定休日のところもあるので期間中休まず営業していて利用しやすいです。自分の住んでいる地域の川とは違い水がとても綺麗で泳いでいる魚もよく見えました。エサのぶどう虫は見た目はリアルで女性の私には少しグロテスクでしたが子供はすんなりと針につけることができました。初心者でも釣れるか心配でしたが、わりと早く釣り上げることができ子供も興奮していました。途中針が石に引っ掛かり曲がってしましましたがスタッフさんが手早く交換してくれて対応もとても親切でした。釣った魚を自分で捌き塩焼きにして食べるといった作業は子供たちにとっても初めてでとても良い経験になり自分で釣った魚の味にも満足していたようです。ICから近く車でのアクセスも良いのでまた行きたいです。ママ友にもおすすめしました。

姉の家族と一緒に行き、釣りをしながらバーベキューをして一日中楽しみました。我が家はバーベキューコンロなどのアウトドア用品を一切持っていないのですが、全てレンタル可能で食材や軽食も現地で購入することができるのでとても楽でした。また、料理後の片付けが簡単なのも普段料理をしている主婦にとっては魅力です。祝日のため、時間帯によっては混雑し釣りにくい場面も多少ありましたが楽しかったので大満足です。子供はすっかり渓流釣りにハマり帰りに釣具屋さんに立ち寄りました。釣りっていいですね。

４歳の息子には釣りはまだ難しいのでつかみ取りを挑戦させました。初めての川遊び体験、ヌルヌルして何度も落としましたがニジマスを３匹ゲットしてとても楽しかったようで「また次のお休みもいく？」と言っていました。家ではあまり魚を好んで食べないのですがここでは頭まで食べていたことに驚きです。また、川魚は生臭いイメージがありましたが捕まえたばかりで新鮮といこともあり臭いも全然気になりませんでした。普段はパソコンやスマホ中心の仕事ですが緑がとても目に優しく、こういった自然の中での体験も大事だと感じた休日でした。息子がもう少し大きくなったら今度は釣りにも挑戦してみます。

湯沢フィッシングパークは口コミからもわかるように初心者でも気軽に渓流釣りを楽しめるスポットです。季節によって四季の変化も感じられるので今回ご紹介させていただいた体験者の方の声を参考にご家族や友人と訪れてみてはいかがでしょうか。