としまえんフィッシングエリアの評判をご紹介!釣れる?釣れない?

としまえんフィッシングエリアの評判をご紹介!釣れる?釣れない?

としまえんの釣り堀・としまえんフィッシングエリアを特集します手ぶらで釣りを楽しめます。普段は人気なプールエリアですが、その他の時期はマス釣りができる釣り堀スポットになります。今回は釣り初心者向けに、としまえんフィッシングエリアを解説します。

記事の目次

  1. 1.としまえんフィッシングエリアとは?
  2. 2.【釣り方】【レンタル】としまえんフィッシングエリアの魅力:手ぶらで釣りができる?
  3. 3.【評判良】【釣れる】としまえんフィッシングエリアの魅力:3つの釣り堀エリア
  4. 4.【サイズ中】【釣果中】2,ルアー専用「ナイアガラエリア」
  5. 5.としまえんの釣り:釣れる魚の魚種
  6. 6.【味の評判神!】大物サイズ!練馬サーモン!
  7. 7.としまえんフィッシングエリアの魅力:釣った魚は持ち帰り可能。
  8. 8.【評判良】としまえんフィッシングエリアの魅力:釣った魚をその場で食べられる!
  9. 9.としまえんフィッシングエリアの魅力:料金
  10. 10.としまえんフィッシングエリアの魅力:専用入り口への入場方法
  11. 11.としまえんの魅力:アクセス
  12. 12.としまえんの魅力:【番外編】スーパーフィッシング豊島園
  13. 13.まとめ

としまえんフィッシングエリアとは?

出典:http://www.toshimaen.co.jp

豊島園(としまえん)では、遊園地やプールが楽しむことが主流になっておりますが、プールの営業は夏季の時期のみです。それ以外の時期は、としまえんのプールが釣り堀に変化しているのです。また、としまえんで釣りができるのは、としまえんフィッシングエリアという場所のみになります。夏の時期はたくさんの人で賑わっているとしまえんのプールですが、プールの休業中はさまざまなお魚が放流されています。なんだか不思議な気分になりますね。またプールエリアには3つの釣り堀エリアがあり、その中には初心者の方向けの釣れる!釣り場も設置されていたり、ならではのトラウト釣りなどの釣り方やフライを使った釣り方も挑戦できる釣り堀もあるので魅力的です。また意外と初心者でも釣り方を理解すれば釣果を上げられる釣り堀なのでオススメです!

【評判良】10~5月上旬は釣りエリアに!

としまえんのプールがフィッシングエリアになっている期間は、大体、例年では10月~5月上旬までです。としまえんのプールでの営業は7月~9月末までです。プールでの営業期間よりも、釣り堀としての場所利用される期間の方が長いのです。またプールでの利用よりも釣り堀での利用の方が評判が良く、売上もまた高くなるそうで、多くの釣り雑誌でも高評判の釣り堀として掲載されています。

【攻略】としまえんフィッシングエリアの主な概要

  • 【営業期間】:10月から5月上旬ごろまで
  • 【営業時間】:平日・日曜07:00~19:00、土曜・指定日07:00~22:00
  • 【住所】:東京都練馬区向山3-25-1

【釣り方】【レンタル】としまえんフィッシングエリアの魅力:手ぶらで釣りができる?

出典:http://www.toshimaen.co.jp

初心者にとって釣具を揃えるところからは、ハードルが上がってしまうと感じてる方は多いんではないでしょか。また、釣具はどんなものが必要になのかさえ、よく理解できていないですよね。しかし、そんな初心者でもご安心してもいいです。としまえんフィッシングエリアでは、釣具のレンタル&販売行っております。手ぶらで魚釣りができるのは、とっても楽ですし嬉しいですよね。釣具をレンタルできることから、仕事帰りの夕まずめや出勤前朝まずめに短時間釣行攻略を楽しむ方もいるみたいです。

【評判】釣具のレンタル・販売

レンタル釣具

  • 【レンタル釣具】ルアー用(ロッド・リールのセット)3時間1,100円/6時間1,600円
  • 【レンタル釣具】フライ用(ロッド・リールのセット)3時間1,100円/6時間1,600円
  • 【レンタル釣具】えさ釣り用(竿・仕掛けのセット)3時間600円/6時間800円
※別途エサ、ルアー、フライの購入が必要

釣具販売

  • えさ(1パック):220円
  • ルアー:400円〜
  • フライ:200円〜

【評判良】【釣れる】としまえんフィッシングエリアの魅力:3つの釣り堀エリア

出典:http://www.toshimaen.co.jp

としまえんフィッシングエリアは3つの釣り堀で構成されているエリアです。場所それぞれに名前がついており、エリア毎に放流されている魚や特徴が変わってきます。今回は、初心者向けのエリアなどのエリア紹介とともに、各エリアの釣れる、釣れないなどの攻略方法をご紹介します。

【サイズ小】【釣果大】【ファミリー評判良】1,初心者向け「アマゾンエリア」

としまえんの流れるプールは、初心者向けのアマゾンエリアになります。ルアー、フライ、エサ釣り方の3つの釣り方が体験することができます。サイズが小さめのお魚が泳いでいるので、初心者でも魚を釣れると言われています。そのため初心者の方はアマゾンエリアで、自分の釣り方を見つけてみるのがオススメです。基本このエリアではフライでは釣れない傾向にあります。その逆でルアーや餌釣りでは釣れることが多く釣果を上げられるのでオススメです。また釣果の上がりやすいエリアなのでお子様連れのファミリーからも評判がいいところでも有名です。

【サイズ中】【釣果中】2,ルアー専用「ナイアガラエリア」

ナイアガラプールは、名前も「ナイアガラ」エリアという名前のエリアになっております。サイズが小さめのお魚から中型サイズ、大型サイズの魚まで、一番多くの種類が放流されています。またナイアガラエリアは、ルアー釣り専用エリアです。そのため、釣り方の難易度は少し高めです。ルアー釣りの釣り方の知識や経験がある方や、難易度の高いの釣りに挑戦してみたい人にはオススメのエリアです。またここはトラウト系の魚が多く放流されているのでトラウトロッドを持参して楽しむこともまた魅力となっております。多くの魚が放流されているだけあって釣果の方も評判がいいです。


 

【サイズ大】【釣果特大】3,練馬サーモンが狙える「ミシガンエリア」

一番人気の波のプールは、最高難易度のミシガンエリアになっております。このエリアには、としまえんフィッシングエリアで一番人気の超大物が釣れるエリア!「練馬サーモン」というサイズの大きな魚です。練馬サーモンは、通常サイズのニジマスの3倍の大きさとされるほど、サイズが特徴的。釣るのも食べるのも最高です。しかし、その分練馬サーモンを釣るのはとてつもなく難しく初心者の方ではまず釣れないでしょう。練馬サーモンが釣れるオススメの釣り方や攻略法は世の中に多く存在していますが、正直タイミングとルアー釣りの釣り方に慣れることが釣果につながります。なので練習あるのみです。ここは一番評価が高く人気なスポットなだけに混雑することが多いので、トラブルにはきをつけて釣果を上げましょう。また50cm以上のサイズは時間券毎に持ち帰り可能数が違うのですが1~2匹なので多く釣果を上げないように気をつけましょう。

としまえんの釣り:釣れる魚の魚種

出典:http://www.toshimaen.co.jp


放流されている釣れる魚種

練馬サーモン(トラウト系) ニジマス(レインボートラウト)
ヤマメ アマゴ
イワナ ブラウントラウト(トラウト系)
ブルックトラウト(トラウト系) アルビノ

としまえんフィッシングエリアで放流されている釣れる魚は基本的にサケ類の鱒(マス)です。「マス釣り」という言葉が存在するほど、釣具で釣れる魚の種類の中でもメジャーで評判の良いお魚です。また、多くの種類のマスが放流されていて、釣った後は持ち帰りも、食べることもできるため、釣れる魚の種類と魚の攻略方法をチェックしておくといいでしょう。

【味の評判神!】大物サイズ!練馬サーモン!

先ほども釣りエリアの項目で登場した、練馬サーモン。としまえんフィッシングエリア1の大型サイズの魚です。過去には、なんと87cmもの巨大なサイズの練馬サーモンを釣った人がいるのだそうです!

練馬サーモンとは?

出典:http://www.toshimaen.co.jp

【攻略】練馬サーモンを攻略しよう!

としまえんに来た際にはぜひとも釣果の代表として自慢したいのがこの「練馬サーモン」基本的には釣れないことが多いです。そのため今回はこの練馬サーモンを釣り上げるための釣り方や攻略方法をご紹介していきます。

心がまえ

3時間投げても釣れない時は釣れないです。アタリすら感じない時だってあります。そのためそんな時はその場所自体が釣れない場所なのですぐさま釣れる別の場所へと移動してキャストしてみましょう。このようにしてあたりのない釣れない場所を自身で見極めてキャストする範囲を狭めていきましょう。

場所

練馬サーモンが釣れるのは基本的には、ミシガンエリア。他のエリアでの放流もありますが、基本的に釣れないことの方がむしろ釣れないことの方が多いそのため場所移動は5投ずつ投げ釣果が上がっている場所にすぐ向かうことが大切です。日によってポイントも変わるので周囲の変化にも目を向けていきましょう。

時間帯

平日は基本朝まずめが一番よく釣れることが多いです。土日では人が多く、人が入れ替わる時間帯(お昼時や朝まずめごの時間帯)を狙っていきましょう。朝釣れている人が多いとその後も釣れることが多いのが特徴です。その他の時間帯では基本釣れないことの方が多いです。

としまえんフィッシングエリアの魅力:釣った魚は持ち帰り可能。

出典:http://www.toshimaen.co.jp

としまえんフィッシングエリアで釣った魚は、持ち帰り可能です。美味い魚料理が食べられると思うと、初心者でも釣りへの関心が上がるかもしれませんね!富士の流水で育ったおいしいお魚たちが釣れます。持ち帰り後は塩焼きやムニエル、フライにして食べるのがおすすめです。そのためクーラーボックスを持っていくか、有料の保冷剤と保冷バッグを購入して持ち帰り可能です。釣果の持ち帰りには時間毎に制限がありますが、50cm以下のサイズの魚であれば1時間の利用で3匹、最大6時間利用で、20匹も持ち帰り可能です。

【50cm以下の魚の持ち帰り可能数】

  • 1時間券:3匹
  • 2時間券:6匹
  • 3時間券:10匹
  • 6時間券:20匹
【50cm以上の魚の持ち帰り可能数】
  • 1~5時間券:1匹
  • 6時間券:2匹

【評判良】としまえんフィッシングエリアの魅力:釣った魚をその場で食べられる!

出典:PIXTA

土日祝日であれば、釣った魚をその場で、串に刺し、塩焼きにして食べることもできます!1本100円の串を購入すれば、塩、紙皿ももらえます。自身で釣った魚を洗い、はさみで身を開いて、串に刺します。炭火焼機にセットして、美味しく焼きあがったらその場でいただけます。釣ったばかりの新鮮な魚を炭火焼で食べれるのも嬉しいのですが、魚をさばく体験ができるのもまた、いい経験になりますよ!

  • 【営業時間】土日祝日/11:00~17:00
  • 【利用料金】魚1匹(串1本)100円※35cm以下の魚に限る

としまえんフィッシングエリアの魅力:料金

としまえんフィッシングエリアは、入場無料です。釣りをしないで、見学だけなら無料でできます。ファミリーで来た際には、子供だけに釣りをやらせて、お父さん、お母さんは見守ることもできます。家族のおでかけは意外と出費がかかるので、お財布にも優しくなっております。また、としまえんとは入口が違うため、としまえんの入園券も必要ありません。釣りをする時にのみ、利用料金を支払います。また女性や学生は、一般料金よりも少し安く設定されています。釣れたお魚は時間券毎に持ち帰れる魚の制限が決まっています。持ち帰り可能数については、上記「時間別持ち帰り可能数」の項目で確認してください。持ち帰りの魚の料金が含まれた利用料金と思えば、釣れば釣るほどお得に感じれますね。

【利用料金】
(平日)

  • 一般料金:1,100円(1時間)/2,200円(2時間)/2,700円(3時間)/3,600円(6時間)
  • 女性・高校生:900円(1時間)/1,800円(2時間)/2,000円(3時間)/2,600円(6時間)
  • シニア・中学生以下:700円(1時間)/1,400円(2時間)/1,600円(3時間)/2,100円(6時間)
(土日祝日)
  • 一般料金:1,200円(1時間)/2,400円(2時間)/3,000円(3時間)/4,200円(6時間)
  • 女性・高校生:1,000円(1時間)/2,000円(2時間)/2,400円(3時間)/3,300円(6時間)
  • シニア・中学生以下:800円(1時間)/1,600円(2時間)/1,800円(3時間)/2,500円(6時間)

としまえんフィッシングエリアの魅力:専用入り口への入場方法

としまえんフィッシングエリアには専用の入口があります。最寄りの豊島園駅前にある正門入口から入り、すぐ左手側に進みます。矢印付きの案内看板があるので、案内に従い、3分ほど歩けば、としまえんフィッシングエリアに到着します。西側ゲート、東側ゲートの入園口から入ると、としまえん遊園地自体の入園券が必要になる可能性があります。そのため釣りだけを楽しみたい方は正門入口から入ることをオススメします。


 

としまえんの魅力:アクセス

としまえんフィッシングエリアへのアクセスについてご紹介します。としまえんのプールエリア自体が釣りスポットになっているので、としまえんと行き方は同じです。電車・バス・車を利用することが可能になっております。

電車でのアクセス

出典:Wikipedia

としまえんの最寄り駅は、西武池袋線・都営大江戸線・西武有楽町線の「豊島園駅」になります。池袋からだと、西武池袋線で直通14分です。新宿からは、都営大江戸線を利用して直通20分で豊島園駅に着きます。としまえんフィッシングエリアに行くには、豊島園駅目の前の正門入口から入ることをオススメです。

バスでのアクセス

出典:行き先ナビ

西武バス・国際興業バスのどちらでも、としまえんへ行くことが可能です。さらに降りる場所も同じで、バス停留所の「豊島園」で下車します。
 

駐車場

出典:https://www.google.co.jp

車・バイクを利用した際には、としまえんの駐車場に駐車しましょう。駐車場の料金は以下の通りです。大型車・バスを駐車したい場合には、としまえんへ事前の連絡が必要になります。

【第1駐車場・駐輪場】

  • 普通車:200円/30分(1日最大1,500円)
  • 大型車・バス:1日2,100円
  • オートバイ:1日500円
  • 自転車:無料

としまえんの魅力:【番外編】スーパーフィッシング豊島園

出典:https://www.google.co.jp

当記事で紹介してきたとしまえんの釣り場である「としまえんフィッシングエリア」は、初心者でも女性でも、本格的な釣りを体験できる釣り場です。釣ったお魚を持ち帰ったり、その場で食べれたり、釣りの楽しさを簡単に味わうことが可能です。しかし、逆を言うと、小学生以下の小さな子供連れのファミリーには、まだ楽しみきれない面もあります。そこで番外編として今回、紹介したいのが「スーパーフィッシング豊島園」と言う釣り堀です。スーパーフィッシング豊島園も、としまえんで釣りを楽しめる場所です。

【ファミリー評判良】キッズ向け!スーパーフィッシング豊島園

スーパーフィッシング豊島園は、より小さなお子様(小学生)&ファミリー向けの釣り堀です。室内型の釣り堀になっており、鯉や金魚が放流されています。室内であるので釣りをしている時にも寒さを防げますし、椅子やテーブルもレンタル&設置されているので楽な体勢で釣りを楽しめます。また使用する釣具はすべてレンタルで、30分から釣り体験ができるので、飽きてしまいそうなお子様と一緒でも、気軽に釣りをすることができます。

【営業時間】

  • 平日:12:00~18:00
  • 土日祝:10:00~18:00
【料金】
  • ◇すわり池・鯉釣り【レンタル釣具】
  • 650円(30分)/1,050円(1時間)/1,500円(2時間)
◇ミニ池・金魚釣り【レンタル釣具】
  • 600円(30分)/1,000円(1時間)
【場所】
  • 東京都練馬区向山3-25-1(トイザらスとしまえん店横)

としまえんの入園券は不要

スーパーフィッシング豊島園も、同じくとしまえんの入園券は必要ではないです。としまえんの園内にありますが、併設されているトイザらスとしまえん店側入口から入園券なしで入場することが可能です。

まとめ

都心で気軽に、ちょっと本格的な釣りを楽しめる"としまえんフィッシングエリア"をご紹介しました!としまえんフィッシングエリアで、釣りに初挑戦してみてはいかがでしょうか?


 

大学生アングラー
ライター

大学生アングラー

関連記事

ランキング