剛樹のラインナップは？ライトゲーム用や大物向けのロッドをご紹介！

剛樹のライトゲーム用のロッドは、小型だけでなく大物がかかった時にこそ本領発揮です。さまざまな長さとタイプがありますが、どのロッドもパワーがあります。1魚種専用の竿でもオールラウンドに使用できるものが多く、自分の釣りのスタイルによって選べるでしょう。

• 全長2メートル
• S・M・Hタイプがある
• 価格は14万円前後

剛樹バーローズは、口切れを防止できるアムカツ専用のロッドですが、中深場用ロッドとしてフィールドを選ばず使用できます。オールマイティーに活躍してくれ、シマアジ・ワラサ・ライトキンメ・オニカサゴをねらう時にも最適です。

• 長さは1メートル90センチ・2メートル5センチの2種類
• 価格は10万円以下

剛樹スーパーLTハンティングシリーズはライトモデルで、剛樹ロッドの中では安い10万円以下です。パットパワーがありマダイ・タチウオ・ワラサがかかっても問題ありません。冬場でも冷たくならないコルクグリップが推奨されていますので、ぜひ、お試しください。

• 長さは1メートル80センチ・2メートル5センチ・2メートル35センチ・2メートル50センチの4種類
• 価格は10万円前後

剛樹ショットバイトは青物用のコマセ竿で、ヒラメやカツオ、根魚などをねらえ、多種多様な魚に対応できるパットパワーが自慢です。五目釣りも楽しめるオールラウンドさと、1メートル80センチのショートサイズが持ち運びやすいと人気があります。

• 長さは1メートル80センチ・2メートル5センチ・2メートル10センチ・2メートル20センチの4種類
• タイプはS・SR・R・WR・SS
• 価格は12万円前後

剛樹シマアジリミテッドはコマセ釣りを追求したロッドで、軽く、操作性がバツグンです。シマアジの小型から大物、イサキ・ワラサまでバレることなく対応できます。感度がよく、小さなアタリや食い込みを逃しません。長さとタイプが多いので釣りのスタイルによって選べます。

大物向けロッドは剛樹が得意とし、人気がある分野です。穂先の感度がよく、持っても置いても機能するという実績の評判と安心感があります。最低価格が15万円を超えるものが多いので、オプションなどのカラーリングにこだわりたい人は、記載の金額にプラス5万円ほどかかると考えましょう。

• 長さは1メートル60センチ（SR・MRのみ）・1メートル65センチ（SRのみ）・1メートル70センチ・1メートル80センチ（SR・MR・RRのみ）
• タイプはM・SR・MR・LR・R・RR
• 価格は16万前後

剛樹マジックバイトシリーズは、体力に自信がない人や女性があつかいやすいオールラウンダーなロッドです。スタンディングロッドとしてベストセラーを記録しています。タイプが細かくわかれていますが、1番人気はカンパチ・キハダなどの大物をねらいやすいSRです。

• 長さは2メートル・2メートル10センチの2種類
• 価格は13万円前後

剛樹スタンディングバサラは、手持ちの大物向けロッドとしておすすめです。青物釣りに最適でコマセ釣りや遠征五目釣り、中深場などに広く対応し、サビキ釣り、落とし込み釣り、縦釣りなど、さまざまなタイプの釣りを楽しめます。

• 長さは1メートル95センチ
• タイプはM・S・SS
• 価格は15万円ほど

剛樹スタンディングディープは、中型の電動リールで深場釣りを楽しめる新タイプのロッドです。Mタイプはアコウをねらえ、大型リールの使用もできます。剛樹の深場用ロッドは少し硬めのタイプが多いので、ライトキンメやキンメねらいならSかSSの柔らかいものがおすすめです。

• 長さは2メートル18センチ・2メートル38センチの2種類
• 価格は25万円ほど

剛樹キングGハンティングは泳がせ釣り専用のロッドで、腰が強く、食い込みもバツグンです。100キロオーバーの大物をねらうために設計されていますので、使用するとパワーを実感できるでしょう。長さがあり、価格も20万円を超えるので、すべてがキングサイズのロッドといえます。