エギングにおすすめのリーダー人気8選！おすすめのタックルもご紹介！

リーダーとは、リールから出ている道糸に繋げるラインのことです。使い方は、リールからリーダーそしてルアーを繋げて使います。リーダーの種類は、ＰＥライン、フロロカーボンライン、ナイロンラインがあります。主な役割としては、ラインが切れにくくなったり、伸びを防止して感度をよくするために使います。

そもそもリーダーって必要なのかと思う方も少なくないでしょう。そのままリールの道糸にルアーを繋げたらいいのではないのかと。リールに使われる主なラインはPEラインとナイロンラインです。PEライン、ナイロンラインの特徴とフロロカーボンラインの特徴を簡単にご説明します。

PEラインは同じ号数や太さのフロロカーボンやナイロンに比べると強さがあります。PEラインは伸びないのでリールのラインには最適です。しかし摩擦に弱く、海底がごつごつした引っかかりやすいところだと根がかりしやすく、切れてしまう恐れがあります。PEラインをリーダーとして使う場合、バス釣りなどの根がかりしにくいフィールドで強度を活かして大物サイズを狙うのはよいでしょう。

フロロカーボンラインの特徴としては、PEラインには劣りますが強さがあり、伸びないことにより感度がいいという特徴があります。摩擦に強く水よりも重いので、波や風の影響を受けにくい特徴もあります。このことから大物サイズも狙える、海釣り定番の最強リーダーと言ってよいでしょう。

ナイロンラインは強さはないですが柔らかく、伸びる特徴があり初心者やリールのドラグをまだうまく使いこなせない方にはよいリーダーでしょう。また、柔らかく弾力があるため絡まったときにもほどけやすいという特徴があります。しかし、摩擦には極めて弱いため、海釣りのようなフィールドには不向きです。ナイロンラインを使うなら管釣りや比較的に根がかりしないフィールドをおすすめします。

一般的にリールに使われるPEラインやナイロンラインはリーダーより弱いと言われています。リールのラインの種類によっては魚がかかってもラインが切れてしまう恐れがあります。ラインが切れるのを防ぐためにもリーダーが必要であることがわかります。

エギングリーダーは、フロロカーボンラインの2号前後のリーダーを使うと間違いないです。選び方のポイントはそれぞれのラインの特徴からわかります。まず、PEラインは強さがあり、エギが機敏に動くように操作はできますが、擦れに弱く海底の障害物が多いところでの釣りには、ラインが切れやすいというデメリットがあります。ナイロンラインは柔らかい素材でできており、切れにくくはありますがエギングのようなシャクリのテクニックを使う釣りに関しては、エギに伝わりにくいというデメリットがあります。フロロカーボンラインは硬くて擦れても切れないという特性がありますのでエギングでのシャクリにも最適なリーダーだと言えます。号数や太さの選び方は獲物のサイズやエギのサイズによって1.5号から3号までの号数や太さで変えていくことをおすすめします。

リーダーの号数は強さ太さによって分けられています。中には色分けされていて見やすくされているものもあります。号数や太さは、シーズンや獲物のサイズによって変えていくとよいでしょう。エギングの代表といってよいのはイカ釣りなのですが、イカの場合は春には大きなサイズが多いので号数を上げる。秋の場合は小さいので号数が小さいサイズを選ぶとよいでしょう。また、そのほかの魚にも同様の事が言えます。サイズによって上手にリーダーの号数を変えることにより、ヒットした時にラインが切れるというリスクが低くなります。また、リーダーの号数が大きくてもリールからの道糸が細い場合、リスクはあるためリールからの道糸もリーダーに合わせて考えるとよいでしょう。

よく見かけるリーダーは色とりどり。カラーが違うとどんな効果があるのかというのも気になるところです。カラーによって釣れ方が変わるのか、どんな効果があるのか。リーダーの制作会社はできるだけ海に馴染みやすい色、乱反射を無くし獲物に悟られずに誘いだせる色を考えて作っている傾向があります。カラーによってどんな効果があるのか試してみるのもよいかもしれません。

フロロカーボン100％の耐摩耗。磯釣りでもプレッシャーが少ないので思いっきりエギングが楽しめます。また、ピンクのラインで海水に馴染みやすく、気配を悟られにくい仕様となっています。比較的に柔らかくノットがきれいに仕上がります。

最強に硬くて強い、最強に感度もよいエギング専用リーダー、抜群の感度で大きな獲物も逃さない強度はまさに最強のリーダーと言えるでしょう。大物サイズにも耐えられるように耐摩耗性になっています。キロ越えを狙うのならこのエギング専用リーダーなら間違いないでしょう。

気配を消して獲物を狙えるブラックカラー。耐摩耗性のフロロカーボンラインで根ズレに強く、新機能の楽ピタストッパーで使った後のラインを楽にとめられます。また、号数が8種類あり獲物やエギにあった号数や太さが選べます。
 

耐摩耗性で磯釣りでも船釣りでももってこいのエギング専用リーダーです。耐久性もよく、大物の獲物も心配しないで使えます。スプールバンドも号数、太さによって色分けしてあるので号数、太さが一目でわかります。値段もリーズナブルなので初心者でこれからエギングを始める方にはおすすめの人気リーダーです。

DUER(デュエル)のエギング専用リーダーです。フロロカーボン性の耐久性、耐摩耗性についても文句なしのプロが選ぶ最強リーダー。色合いも透明で獲物の喰いもよく、大物サイズも逃さない強い最強リーダーです。

少しのバイトでも獲物を見逃さない高感度リーダー、フロロカーボン性です。耐摩耗性、耐久性においても申し分なし。初心者からプロまで愛用するエギング専用人気リーダーです。号数と太さも1.5号から3号まで選べてカラーも4種類の中から選べます。カラーの選び方はさまざまですが、ラインカラーによって扱いやすさや潮との馴染みやすさが変わってきますので自分に合ったカラーを見つけてみてはいかがでしょうか。

バイトを感じられるエギング専用リーダーフロロカーボン性です。エギングの合わせには最適なリーダーです。耐摩耗性耐久性、強さも抜群です。ナチュラルカラーで海中の乱反射を防ぎ、獲物をおびきよせます。切ったところでピタッととまるジャストストッパー付きです。

業界では初めてのチタンポリマーコーティングされたリーダです。より耐摩耗性、耐久性という強さを追求したエギング専用リーダーです。カラーはチタンブラウンの海に馴染みやすいカラー。アオリイカ狙いのPEラインと相性が抜群です。

リーダーの事はわかったので次はタックルがどれを選んだらいいのか悩んでいる方はこれを参考にしてください。タックルの選び方は自分の身長や扱いやすさ、何を狙うのか、リールと合わせておかしくないかなど選び方は人それぞれです。選び方の基準も添えながら初心者からビギナーまで大満足なたくさんの方が選んでいる最強なタックルをご紹介いたします。

タックルを買うのはいいけれど、どうやって選んだらいいの？と思う方も多いでしょう。タックルを選ぶコツはまず扱いやすさです。長さの種類もあるので女性の方や小さな子供さんなどは短めのロッドをおすすめします。身長も高く、長くても大丈夫な方は長めでもよいでしょう。次に選ぶ基準はエギの大きさです。大きなエギで大物サイズを狙う場合、ロッドサイズが小さいと扱いづらくなってしまいますし、ロッドの耐久性も関係します。ロッドは長さによって硬さも違う事が多いのです。ロッドの長さ、サイズはエギのサイズで決めるのもよいでしょう。いやいや、女性だけれど大物サイズを狙うわという方は長めのロッドを選んだ方がよいということです。最後に、リールをお持ちの方はロッドに合うのか確かめて選ぶ事をおすすめします。

最もコストパフォーマンスがよく、扱いやすい一押しのタックルです。ブラックとシンプルなシルエットでリールともよく合います。これからエギングを始めたい方や、ルアーフィッシングを始めたいと思っている方におすすめです。また、上級者のセカンドキャストにもいかがでしょうか。ロッドサイズは5種類ありますのであったサイズを選びましょう。エギサイズは2号から3.5号、ロッドサイズは8ftから8.6ftまでの中から選べます。(ft=約30センチ)

ライトなエギングを楽しみたいのならこれで決まり！女性の方でも扱いやすいシャープなモデルでリールともよく合います。秋から冬のシーズンの数釣りに最高です。また、価格もリーズナブルですのでセカンドキャストにもよいでしょう。ロッドサイズも8種類あるので自分に合ったサイズで購入してはいかがでしょうか。エギサイズは2号から4号、ロッドサイズは8ftから8.9ftまでの中から選べます。

エギングに慣れてきたらこちらのビギナー用タックル。今までと違うシャクリのしなやかさ、ブレない強さを堪能してください。エギの操作性も格段に違います。ショアでのエギングにはもってこいのタックルです。ロッドサイズは10種類、サイズは用途によってかわりますので選び方はよく見てから決めましょう。エギサイズ1.5号から4.5号、ロッドサイズは252センチから267センチまでの中から選べます。

おすすめのエギングリーダー8選！おすすめタックルもご紹介！いかがでしたでしょうか。リーダーがあることで安心して好きなフィールドで心置きなくエギングを楽しんで頂きたい。ショアでもトップでも好きなタックルを合わせて今からのシーズン、エギングを楽しんで頂きたいです。最後に、近年釣り人の残したゴミが問題になっています。最低限のマナーを守りましょう。リーダーの切り残しや、釣りをした時にでたゴミは必ず持ち帰るようにしましょう。