サージェンスノットとは?使い所は?
サージェンスノットは誰にでもできる簡単な結束方法です。加えてとても素早く結べて強度もでます。PEラインを使い慣れた人も初心者も使いやすい結束方法です。
サージェンスノットは磯釣りやジギングでは「松田結び」で名が通っています。松田結びはトリプルサージェンスノットの和名です。「松田」とは磯釣りで名高い「松田稔氏」さんに由来しています。
最強・最速のリーダー結束方法!
サージェンスノットは誰にでもできる、簡単で素早く結べるPEラインとリーダーの結束方法です。サージェンスノットはどんな時にでも使える便利な結束方法で、大事なタイミングを逃しません。いい流れが来ているのにリーダーが切れてしまった時でも、素早く結び変えてルアーを送り込むことができます。
リーダーを簡単に変えたい時に使おう!
サージェンスノットは高強度かつ手早く結べるので、簡単にリーダーを変えたいときにおすすめの結束方法です。サージェンスノットは結ぶ手順は少ないですが強度が簡単に出せます。
簡単なノットは基本的に結束強度が弱くPEラインとリーダーの結束には向きませんが、サージェンスノットは簡単でも強いので安心して実釣に使用できます。
使えるラインの種類
サージェンスノットは基本的にPEラインとリーダーの結束に使えます。もちろん、スピニング・ベイトタックルの両方で使用可能で、リーダー結束以外にもライン同士の結束にも使えます。
ベイトタックルでPEラインを大きめのノットで使用すると、どこかで結び目が引っかかります。サージェンスノットは結び目が小さくできるためより快適な釣りができます。