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FGノットとは?簡単だけどすっぽ抜けない定番の早い結び方をご紹介

FGノットとは?簡単だけどすっぽ抜けない定番の早い結び方をご紹介

ソルトルアーゲームで定番のノットがFGノットです。ノットにはルアーアイを結ぶ方法、針に直接結ぶ方法、そして、リーダーとPEラインを結ぶ結び方があります。FGノットは簡単ではありませんが、専用の器具を使用することで簡単に綺麗なFGノットを組むことが出来ます。

記事の目次

  1. 1.最強の結び方FGノットとは?
  2. 2.ノットとは?
  3. 3.簡単に覚えることが出来るノットの分類
  4. 4.簡単な結び方のできるノットは?
  5. 5.定番ノットは?
  6. 6.FGノットの勉強をするには?
  7. 7.FGノットを簡単に結ぶための便利なアイテム
  8. 8.まとめ

最強の結び方FGノットとは?

「出典:ライター撮影」

ルアーフィッシング界で最強の結び方は沢山ありますが、メインラインのPEラインとリーダーを結束する最も定番の結び方がFGノットです。ネット検索でノットを調べると1位2位を争う上位検索ワードです。結び方としてはコツが必要で簡単ではありません。ソルトルアーアングラーとしては、一度は勉強する結び方でもあります。

ノットとは?

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ノットとは、ラインとラインを結ぶことや、ルアーとラインを結ぶ結び方のことです。簡単にできるものから高難易度のものまであり、結び方のコツがあります。コツを覚えてしまうと早い時間で結ぶことができます。初心者の方は、自宅で余ったライン等で練習すると早い時間で結べるようになり、現場で混乱することが少なくなります。

簡単に覚えることが出来るノットの分類

さまざまな場面で使用する結び方がありますが、大きく分けて3つの分類があります。ルアーやスナップ等に使用するもの、ラインとラインを結ぶもの、針とラインを結ぶものに分けられます。細かく分けるとその他として、目印をつけるような結び方や浮きを取り付けるものなどもあります。

ルアーやスナップ等に使用するノット

ユニノット

ルアーのアイとラインを簡単に結ぶことができる基本中の基本のノットです。非常に結び方が簡単であり、よくルアー入門書などにも載っているため使用しているルアーアングラーの多いノットです。

簡単定番のクリンチノット

ラインをアイに通し、ラインに複数回(5回程度)巻きつけを行います。ラインを手前にできたループの中をもう一度通します。次にゆっくりと締めあげるとクリンチノットが完成します。ノット完成後に余った部分のラインをカットすることで、ヒゲなしの状態に出来ます。

ダブルクリンチノット

ラインをアイに通し、もう一度アイにラインを通します。アイにダブルの結束を行う事ができ、強度が強くなります。クリンチノットと同様にラインに複数回(5回程度)巻きつけを行い、手前にできたループの中をもう一度通します。ゆっくりと締めあげるとダブルクリンチノットの完成です。余った部分をカットすることで、ヒゲなしの状態に出来ます。

フリーノット

フリーノットの特徴
比較的太い強度の強いラインを使用するときによく使う定番の結び方です。覚えてしまえばかなりの速さで簡単に結ぶ事ができます。ラインあいと結束している部分が大きなループ状の輪っかになっており、アイの締め付けがないためルアーが移動する事ができ、自由度が高いです。このルアーに直接結ぶときに使用します。
結び方
ラインの強度に依存しますので、ラインがある程度太いか、ターゲットのサイズに合わせたラインの選択が必要です。固結びを作る所から結び方が始まります。緩い固結びを作り、ラインの先端をアイに通します。固結びの中にラインの先端を通し、固結びの部分を締めます。次に再度固結びを作り、結び通しが近づくように締め上げて完成です。
使う場面
かなり簡単な仕組みですので、初めて結ぶ方にも簡単にできる結び方だと思います。想像以上にすっぽ抜けないものなので、現場でスナップを忘れたときや、バスフィッシングのトップウォーターフィッシングなどでも使用できます。

簡単ハングマンズノット

簡単に早く結べるノットです。すっぽ抜けないことでも有名であり、結束強度は98%以上とも言われています。結び方は、アイにラインを通し、折り曲げ二重になった部分にラインを巻きつけていきます。巻きつけてできた穴にラインの先端を通し、締め上げたら完成です。非常に早い結び方で、コツを掴めば簡単に結ぶ事ができるため、人気のノットです。

漁師結び

完全結びや漁師結びなどの名前で呼ばれている結び方です。信頼性が抜群で、早くしかも簡単に結べる便利なノットです。このノットも定番中の定番の結び方です。二つ折りにしたラインをアイに通し、メインのラインと重ねます。次にラインの先端で重ねた部分を4から5回巻きつけて、二つ折りにした部分でできた輪っかにラインの先端を通します。

ラインとラインを結ぶノット

大本命定番のFGノット

FGノットの特徴
メインラインであるPEラインとリーダーであるナイロンやフロロカーボンラインを結ぶ定番ノットで、ソルトルアーのノットとして最も有名なノットです。多くのソルトアングラーが必ず一度は練習する結び方です。コツとしては、編み込みの綺麗さと、締め込みの強度、そして、ハーフヒッチをしっかりと一回一回丁寧に締め込む事が重要です。
結び方のコツ
慣れると少しづく早い結び方ができるようになりますが、練習しないと難しいノットです。対策として、各社からノット補助グッズが多数発売されています。自宅でゆっくりと結ぶときはいいですが、現場で風の中むすぶ時や、ナブラを目の前に結ぶときなど焦ってしまいうまく結べないことなど失敗談をよく聞きます。
結び方の手順
リーダーのメインラインであるPEラインを20回程度編み込み、ハーフヒッチで止めます。しっかりと結束ぶを濡らした後締め込みを行い結束部の色が変わったのを確認したら締め込み完了です。次にハーフヒッチでていねいに締め込みを行い、最後はメインラインであるPEラインにハーフヒッチで5度ほど巻きつけを行えば完成です。

FGノットと人気を二分するSCノット

結び方の特徴
FGノットに迫る人気となっている、のがSCノットです。とにかく、早い・簡単・コツいらずで結べるという事が売りです。FGノットの同じ摩擦系ノットであり結び方としては非常に簡単で、FGノットと人気を二分しています。ただ、巻きつけ自体を丁寧にやらないとすっぽ抜けてしまう事があり注意も必要です。
結び方の手順
結び方は、大きく二重にしたPEラインに対して、リーダーを重ね、二重にしたPEラインをリーダーに35回から30回ほど巻きつけていきます。できた輪っかにリーダーの先端を通し締め上げます。その後リーダーとPEを合わせてハーフヒッチで5回ほど結びとヒゲなしになります。最後に、PEラインにハーフヒッチを5回ほど行い完成です。

ビミ二ツイッスト

FGノットをはじめとする摩擦系ノットが登場する前のメインの結び方であったのが、ビミニツイストです。二重ラインを作る事が特徴であり、いったん覚えてしまうと早い結び方です。結びコブができてしまうため、ヒゲなしノットとは違いますが、ライトげーむで細いラインも結べる結び方で大変重宝します。

電車結び

初めてリーダーを結ぶときに初心者が出会うのがこの結び方です。とにかく簡単に結べることが特徴です。ヒゲなしで作ることができ、上手に結べば結びコブも小さくできます。寒くて手が悴む場合には少し結びにくくなりますが、とにかく覚えやすい定番中の定番のノットです。

針に結ぶノット

外かけ結び

外かけ結びは、針とハリスを結ぶノットで、ルアーフックに使われるフックアイがないタイプの針に使用するため、少し番外編ですが、知っておくと実はアイがあるフックにも使えます。

簡単な結び方のできるノットは?

簡単なノット

  • 電車結び
  • SCノット
  • ビミニツイスト

簡単な結び方ができるのは、上記の3つになります。電車結びは初心者が最初に覚える結び方です。SCノットは早くて強ことが有名であり、簡単・定番ともに上位にランクインする結び方になります。ビミにツイストに関しても、コツを掴めば非常に簡単な結び方で、特にライトラインで使用しやすくおすすめです。

定番ノットは?

「出典:ライター撮影」

定番ノット

  • FGノット
  • SCノット

FGノットは定番中の定番のノットであり、多くの有名アングラーも使用しているノットです。近年その牙城を崩すべく出現したのがSCノットであり、早い・簡単・強いというのが売りで新たなトレンドです。すっぽ抜けがないように丁寧に結べる方法を練習とライン余りがあるとラインに傷が着きますので、処理をしてヒゲなしにしておく必要があります。

FGノットの勉強をするには?

Photo byMizter_X94

動画を使用したノットの組み方を公開しているメーカーが多く、定番のノットをはじめ、オリジナルのノットなども公開してます。ラインを使った動画を見るのもいいですが、紐などを使用して解説している動画を見るとわかりやすく非常に勉強になります。現場でYouTubeを見ながらノットを結んでいる方をよく見かけます。くれぐれも周囲に注意してください。

FGノットを簡単に結ぶための便利なアイテム

「出典:ライター撮影」

第一精工ノットアシスト2.0

「出典:ライター撮影」

第一精工ノットアシスト2.0は、FGノットを結びやすくするノッターの中で人気のアイテムです。初心者でも結べるノッターであり、少し練習が必要ですが、覚えてしまうとかなり綺麗に結ぶことができますので、すっぽ抜けない編み込みが可能です。ラインが固定されているので、締め込みやラインカットに集中出来ます。ヒゲなしの綺麗なノットを作りたいのであればおすすめです。

ハピソンライン結び器

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ハピソン(Hapyson)のライン結び器は、最も手がかかる編み込みの部分を電動でしてくれる便利な機械です。他のノッターは、自分の手でノットを組みますが、これは、電動であり毎回同じノットが組めます。電池切れの心配があるため予備の電池を車等に持参してくことをおすすめします。

スタジオオーシャンマーク オーシャンノッター

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第一精工のノットアシストに近い仕組みのノッターです。オフショアアングラーに絶大な人気を誇るスタジオオーシャンマークの製品です。慣れると4分程度で組めるようになるとのことで、持っていて損はないアイテムです、また金属製ですので、耐久性もありオフショアやロックショアなどのハードな使用条件にも対応します。

まとめ

FGノットを中心に、いろいろな結び方をご紹介いたしました。お分かりいただけたでしょうか?最強の結び方はFGノットにつきます。結び方はやや難しいですが、補助道具などもいろいろ販売されています。ぜひ、マスターしてください。

吉本 大佑
ライター

吉本 大佑

よろしくお願いします。

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