ソアレBB C2000PGSSの評判
18ソアレBB C2000PGSSは、旧モデルから多くの部分を大幅に改良した機種です。エントリーモデルとは思えないほどの性能の高さは、ユーザーからも非常によい評判を呼んでいます。一方で、旧モデルからソアレBBシリーズを愛用している人の一部からは、少し納得いかないという声もあるようです。
入門機とは思えない巻き心地
入門機ながら、ハイエンドモデルに劣らない巻き感が18ソアレBB C2000PGSSの1つの特徴でもあります。繊細なアジングでは、巻きの技術が釣果を左右するとも言われているほどです。使用インプレからも、18ソアレBB C2000PGSSがノイズの少ない滑らかな巻き心地であると伝わります。
専用ドラグはかなり安心できる
自分はソアレBBの2000番と500番使ってます😁
— かか (@2121kaka6719) November 16, 2021
アジング専用ドラグってので細かく設定できます
18ソアレBB C2000PGSSのもう1つの特徴として、専用ドラグの存在は欠かせないでしょう。口切れしやすいアジの引きにもスムーズに対応するため、ばらす確率もかなり少ないです。使用インプレでも、細かいドラグ調整ができる点が評価の理由と推測できます。
旧モデルから重量がUPして残念という声も
18ソアレBB、回し心地はいいけど回し始めとリール本体が重いんですよねぇ(;´∀`)<まだメインは13ソアレBBかなぁ~
— 湯加減てんゆ~(趣味垢🦾🤖) (@tenyu_yukagen_s) September 11, 2018
18ソアレBB C2000PGSSが旧モデルの同番代から10g増加したことはマイナスと捉えるインプレもあります。タックルバランスや感度に影響が出るなど、繊細なアジングにおいて10gの増加はユーザーの評価を左右する大きなポイントです。
ソアレBB C2000PGSSでアジングを攻略
ソアレBB C2000PGSSはハイエンドモデルの最新機能を多く受け継いだ、アジングのエントリーに最適なリールです。それぞれのスタイルにあわせてロッドとのバランスを見極めることで、アジングでよりよい釣果を出せます。皆さんもソアレBB C2000PGSSを使ってアジングを攻略しましょう。
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